ドラマ家族貸しますのあらすじ

本日午後９時から日テレ系で放送されるドラマ「家族貸します」のあらすじです。

２分に１組が離婚し年間２５万組と言う現代社会において増加する一方のシングルマザー＆シングルファザーに一時的に家族をレンタルする「ファミリー・ロマンス」と言う会社があります。

時代の寵児と言われる山室修司を玉木宏さんが演じます。

ある日、小橋紅子（田中麗奈さん）が会社に面接に訪れ仮採用となり仕事を与えられます。

結婚式で新婦の関係者になりすまし披露宴に出席すると言う内容でした。

社会貢献と会社説明にあったのが全く違う事を紅子が指摘すると総務総括の澤香織（吹石一恵さん）は「やめるしかない」と答えます。
「家族の再生をさせる人助けの会社」と言う社長に納得出来ない紅子です。

映画「エンディングノート」で実の娘ががん宣告された父を撮影していたのを自分もしたいので家族を貸して欲しいと余命半年と告げられた戸崎龍之介（竹中直人さん）が依頼して来ます。

龍之介は仕事と女遊びにしか興味がないと妻と娘に軽蔑されています。

ベテラン社員の尾野恵（山口いずみさん）が妻役、娘役を言い渡された紅子は不安で一杯です。

実際にアドリブも出来ず龍之介の家でもしらけたムードになっていましたが通う内に感情移入し自然に振る舞えるようになった頃、医師が龍之介の余命が１ヶ月ないだろうと宣告を受けた事で「本当の家族がやるべき」と紅子は社長に言います。

お前まで戸崎さんを見捨てるのか？と逆に問われた紅子は・・・

どうなるんでしょうか？今夜ドラマを見るのが楽しみです！

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